基本、常に昨日の自分より上を目指していたいし、「口角上げてこーっ!」とスーパーポジティブを自負している私ですが笑、「さいきん停滞してるな〜・・・」とか、「ヤル気ぜんっぜんないわ・・・今日くらいいっかー」と思う時があります。
そんな時に、意識して考えるようししていることが2つ!
ひとつめ。

私のお葬式で「どんな人だった」として記憶に残りたい?
ふたつめ。

全世界中で今いる場所が、私が本当に行きたい場所で、望んでいるところ。
そこでいい??
この2つを考えると、たいてい「はっ!いかん!ちがうちがーう!やらなきゃっ!!」となります笑。あなたもぜひ思い出して、考えてみてください。
私はホワイトボードに書いておいて、事あるごとに意識的に見るようにしています。
また同じように、いまあなたががやっていること、「このまま続けてもいいのかな?意味あるのかな?」と思ったことはありませんか?

私はあります笑。
私がこれを、このままやり遂げるべきかどうか・・・と見極める判断材料としているのが「ウープ(WOOP)・・・心理対比」という方法です。
願い(Wish)、成果(Outcome)、障害(Obstacle)、計画(Plan)の頭文字を取ったシステムで、仕事や人間関係、ダイエットなどありとあらゆる目標に適用できる法則です。
やりかたはかんたん!
- まずは、あなたの願いや夢をイメージする
- 願いに対してあなたが望む成果を具体的に思い描く
- 現実直視し目標達成への具体的な障害について考える
- それに対処する計画を考える
願望が現実からかけ離れている場合は、このWOOPがうまく機能しません。つまり、願望がいまのあなたにとって妥当ではないことを教えてくれます。
この方法は願望や目標が現実的かどうか、そろそろ諦めどきなのか、はたまたもう少し耐えるべきなのかを教えてくれます。
そして、やり抜く力を必要とするかどうかを教えてくれて、がんばり続ける意欲を奮い起こさせる力があります。同様に残念ながら願望を断念する時には、あまり痛みを伴わないようにしてくれるのです。
このようにWOOPは、
- あなたの願望や目標ををそのままとことんやり遂げるべきか
- 見切りをつけて諦めた方が良いのか
の答えを見つけるのに、今のところベストな方法だと思っています。
もっとWOOPや成功法則について知りたい方は、例題が多く読みやすい残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する [ エリック・バーカー ]がオススメです!
