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「小学校で困ること」を減らす親子遊び10〜家庭での発達障害の運動療育用に、トランポリンを購入した効果がすごかった

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trampoline-img発達障害凸凹

発達障害ギフテッドのガガくんは、さいきん読書にはまっています。学校で読書カードなるものがありまして、そのカードをとにかく埋めたいみたい。

私自身読書は小さいときから好きで、読書のおかげで勉強にもすごく役立ったなあ・・・と今更ながらに思っているので、ガガくんが読書好きになってくれるのはすごくうれしい!

 

で、図書館だけでなく(読書カードを埋めるために)家中の本を読み漁っているガガくんの読書カードに、ちゃっかり書かれていたのが、小学校で困ること」を減らす親子遊び10: 6~12歳 発達が気になる子を理解して上手に育てる本という本。

 

ママ
ママ

(ほんとにこんな本興味あるのかな?読書ノート埋めたいだけだよね?)

という感じなんだけど・・・笑。この本、結構使えるのですよ〜笑!

 

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「小学校で困ること」を減らす親子遊び10: 6~12歳 発達が気になる子を理解して上手に育てる本 」

本の内容紹介に書かれているように、

診断名がついているわけではないのに、学校で小さなトラブルが発生してしまうわが子の言動の背景になる「問題」について、療育プログラムが人気で、予約のとれない作業療法士、木村順さんがわかりやすく解説し、子どもの「困った」のタイプ別に、親子遊びをバリエーション豊かに紹介します。
教室で椅子をガタガタさせて、落ち着きがない、板書についていけない、先生の注意を聞けない、友達とうまくコミュニケーションができない…そんな子ども達の「困った」を減らしてあげましょう。

この本には発達障害と診断された子供や、発達障害なのかな?どうなんだろう??という発達凸凹でグレーな子供をふくめ、運動することでその対処法を教えてくれたり「こうするといいよー!」みたいなことが書かれています。

 

そしてこの本に書かれていた、

大縄に入れない、楽器の演奏が苦手などリズム感がつかめない子にはトランポリンがオススメです。

と書かれているのを見てピーン!ときて・・・じっくり読んで・・・納得したのでいそいそとトランポリンを購入しましたーー!!

 

もちろん、ガガくん自身がトランポリンに興味がある、というのが大前提なのですが、そこは

ママ
ママ

運動療育をしている病院でトランポリンで楽しそうに遊んでいた、っていうので実証済み!いえいっ買い!

 

『「小学校で困ること」を減らす親子遊び10』によると、

自分の行動や動作がうまくコントロールできないことの根本的な原因として、ボディイメージの未発達があると考えられます。

気がついたらアクセルを踏んで暴走していた、というような状態に陥るのです。

だそうで・・・これまさにガガくんでして笑。

 

とにかくかんたんな動きを「見たままやってみて!」と言うのだけど、それはそれはとーっても難しそう。

ガガくん
ガガくん

どうやるのよ〜〜〜!!!

って、混乱してるのがよくわかるのです。

一生懸命やっているのに発達障害で運動が苦手すぎる

腹筋も腕立ても、目の前でやって見せてもできない。どこに力をいれたらいいのかが分かっていない感じで、ふにゃふにゃ。

学校でもガガくんひとりだけ、大縄跳びができなくて。ガガくんの時だけ縄が蛇になって地面を這い、それを飛び越える、っていう別競技へとオートマティックに変換される、っていう笑。

そしてそして縄跳びといえば忘れもしない。小学1年生の冬休み中、まいにちまいにち1時間の地獄の特訓したけど、結局、前回しで連続飛びができなくて、1回しか跳べなかったからね・・・。

 

ママ
ママ

それでも投げ出さず、毎日やり続けるところがガガくんのえらいところ♡

なんだけど、一生懸命やっているのにできない辛さといいますか・・・

 

決してふざけているわけじゃないのに、あまりのできなさに「コントか!!ワザとかっ!」と周りのお友達にからかわれたりして・・・いじけちゃってたり、

時にはたまたまそこにいた、ガガくんをよく知らないコーチに「やる気ないなら帰れ!」と怒鳴られちゃってたり・・・

正直見ててつらいわけです。

 

なんとかしてあげたくて、Youtubeで

縄跳びの教えかた
検索

とかあれこれググって教えてみるんだけどね、まーーーできないできない笑。

 

そんな時に『「小学校で困ること」を減らす親子遊び10』だったわけです。

 

ママ
ママ

へえー。縄跳びとか、私だったら頭で考えなくても体が勝手に動いちゃうような、「こうやるのかなー?」っていう ”イメージ” からできないんだね・・・

と、超納得したわけです。

だから、トランポリンでバランス感覚を刺激してあげる、と。 そうすると、言語中枢機能を高めることにもつながって、話の内容理解にも役立つらしくて。

 

となると買うよね、トランポリン。ぜんぜん安いし笑!!

 

発達障害の運動療育でトランポリンを使った効果がすごかった!

実際に毎朝5分から始めて、本に書いてある通りにサポートしてあれこれやってみました。体のコアがしっかりしていなくて、ぐにゃんぐにゃんなガガくんにはとっても良さそう!

 

なんとなんと、運動療育でトランポリンを開始して数日後、学校から帰宅すると

ガガくん
ガガくん

大縄跳びで8回も跳べたよーーー!!!!

って、とってもうれしそうに報告してくれるじゃないですか!すごくない?

 

でね、このトランポリン、大人の私も飛んでいいのです笑!

ママ
ママ

ぽんぽんポンポン、テレビを見ながら、ぽよんぽよん♪

ダイエットにも良さそうだし、何よりなんだか楽しくなってくるのですよ!しぜんに笑っちゃう。

発達障害の子育てって、ついつい眉間に皺がよりがちなんだけど・・・トランポリンしたら、なかなか落ち込めないのですよ笑!

そんなこんなで、親子でトランポリンに夢中になっています。

 

↓うちは、これの赤いトランポリン!

星柄を注文したはずなんだけどなあ・・・笑。

発達障害で運動苦手、wisc検査で処理速度が低かったガガくんのような子には、特にトランポリンおすすめです!

 

↓トランポリンを始めて4ヶ月後の効果も書いています!

【書評】小学校で困ることを減らす親子遊び10〜トランポリン4ヶ月後の効果
発達障害でウィスク4テストで処理速度が極端に低く、運動がとにかく苦手なガガくん。 運動療育になれば・・・と「トランポリンを始めたよー!」という記事を以前書いたのですが、4ヶ月後の今も飽きることなく毎日跳んで、その効果を実感しています!...



ひょろひょろ体型のガガくんは、体幹がしっかりしていなくていつもフラフラしていました。

プロテインを飲んで筋力をつけ、脳神経の働きをサポートしています。糖質がほとんどないホエイプロテインなのでおすすめです。

ホエイプロテイン

鉄分を一緒に摂ることでイライラしてすぐキレることが、目に見えて減りました。

ヴィーガンの鉄分グミ

 

 

 

 

 

 

発達障害(ASD/ADHD/ギフテッド/2e)の子どもにプロテインが効果的
いきなり糖質制限するのは私にとってハードルが高すぎるので、まずは手軽なプロテインを摂取してみることにしたら、ガガくんに明らかな変化がありました。まず落ち着きが出てきました。ぼーっとしたり、パニックになったりテンションが急激に上がることがなくなり、勉強にもこれまでより長時間、集中して取り組めるようになってきました。
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