発達障害児にどこまで親が手を貸していいのかな?ってよく考えるのですが、発達障害凸凹があると、学校での忘れ物・無くしものが多くないですか?
いや、厳密に言うと私は息子ガガくんが小2で「発達障害(自閉症スペクトラム)」と判明するまで、そうは忘れ物や無くしものがおおいなーとは特に思っていなかったのです。
でも、病院で発達障害の判定テストをした時に「探し物をよくしている」という設問があって。

そういわれてみると、毎日さがしものしてるわー
って意識し始めて・・・

いや、ガガくん忘れ物多いわっっ!!!
って気付いたって言う感じでした笑。おそっ
やっぱりしっかり「意識して考えてみる」って大切なんですよ←。
夏休みの宿題ってなんのため?
小二の夏休みの宿題は、早めに終わらせていたガガくん。
・・・いや、「本当にできているのか?」と言われると、厳密にはできていない笑。
「まあ、いいでしょう(親判断)」レベルです。
自由研究とか、いいことやっているのに「提出する形に整えられていない」というか最後のツメが甘くてまとめられていないわけです。
いいことやっている、と言っても親が用意した「自由研究教室」みたいなものに行った、というレベルですが。(何度も言いますが内容は、いいの笑)
でもまあ、ここでいろいろ親が言い出して

もう夏休みの宿題イヤ!
になっちゃうとアレなので・・・
今年は「自分で計画を立て、その通りにできたか」にフォーカスすることにしました笑。
そして、実際問題まだまだ夏休みの宿題は終わっていないまま、夏休みは終わりに近づき・・・。
忘れ物・無くしものが多いのは発達障害の影響?
2学期初日の登校準備!
忘れ物・なくし物が多い、発達障害凸凹ガガくん。

持っていくもの、ランドセルに入れておこうかー!
と言ったら、ぶーぶー言いながらも楽しそうにやっている。
こうやって素直に聞けるのが、ガガくんのいいところ笑♡
・・・・がーーー!!!

え? 絵の具セットが初日に必要なの?

ええ? ここにある自由作品、持っていかないの??

えええ? 読書感想文、なくなったの???(なくした、ではない笑)

ままー、 いっしょにさがそうよー♪
と言いながら、自分は探す気なさそう。コノヤロ
・・・ついには、
コピー用紙の裏に、新たに読書感想文を書き直し始めたじゃないの汗。
ねーーーいまからーーー???

(しーらね!もう自分で探して。
ま、いっかー!)
学校で焦るがよい。
(むしろその感覚、味わってくれ笑。)
とりあえず、学童へのお弁当だけは持たせよう・・・・親のお役目はここで果たそう・・・ということで夏休み終了、2学期始業式前日をむかえたのでした笑!
発達障害と忘れ物無くし物
「発達障害凸凹があると、忘れ物・無くしものが多い」とよく書いてあるので、私が発達障害のせいにしているだけかな笑?
そして当の本人はまったく気にもとめていないので、「親がどこまで手を貸すべきなのかなー?」と思ってしまうのだけど、

今年の夏休みの宿題は「知らんぷり」を決め込んじゃいました。
少し言葉を掛けたが最後、もう止まらなくなっちゃってイライラしちゃうのはこれまでの経験上、目に見えているので笑。
・・・とはいえその後、2学期になって同級生の「自由研究クオリティ」に恐れおののいたので笑、来年はちょっとだけ、手を貸すかもしれません笑。