発達障害でギフテッドな、息子ガガくんの暴力暴言に打つ手がなくなり・・・精神科で診てもらい、どうなんだろう??と思いながらもケミカルな投薬を開始して・・・4ヶ月。
飲み始めは、ぼーーーっとしちゃって「大丈夫かこの子は??」「小学生に投薬なんて・・・ダメ親だ私は」と落ち込んだものだけれど・・・確かに明らかに暴力は減ったし、落ち着きも出てきました。
ずーっとしゃべり続けたり、意味なくぴょんぴょん飛び跳ねたりが目に見えて少なくなってきていたのです。

ただ・・・「このままでいいのかなあ?」という気持ちはずっと、あった。
対処療法で薬で抑えることを、いつまで続けたらいいのだろうと?と。
これまで通りにガガくんのメンタルケアをしつつ、母親としてやれることはないのかしら?
食事のやり方をしっかりと見直してみようか? 面倒だけど〜←と思い始めていました。
発達障害児がジャンクフードを食べると
なぜそのように思い始めた方というと、理由があるのです。
例えば炭酸ジュースを飲んだ後や、市販のお菓子・マクドナルドを食べた後は、わかりやすく落ち着きがなくなるのです、ガガくん。
いつも以上にしゃべる(ほぼひとり言)し、動く。ぴょんぴょん跳ねる。
意識していなければ気がつかなかったかもしれないけど・・・これって、やっぱり食事の影響も大きいな!と確信したのです。
自閉症・発達障害と食事療法
自閉症、発達障害についての本を読み漁るなかで、食事療法についての本も読んでいました。
そこでなんとなく意識はしていたものの・・・中途半端な知識だったので、もう少し知識を入れたいな、と考えました。
と同時に思ったのは、プロテインが良いと飲み始めて5ヶ月で、目に見える効果を感じたこと。


あ、一緒に飲んでいた私はついでに2キロ増量!!したので、運動も同時にした方がいいなと痛感w。 はあ・・・笑。
私たち親子が感じた爪とか髪とか、表面的な効果だけではなく、なぜ「発達障害にプロテインが良い」と言われるかというと・・・
脳内神経とコアを鍛える筋力を構成する重要物質が、タンパク質だからなのです。

ガガくんもコアがしっかりしていなくて、いつもぐにゃぐにゃしています。
だからじっとしていられない、まっすぐ立っていられない、授業中にじっとしていられないというわけです。
これらは運動療育で筋肉をつけたりコアを鍛えたりしてだんだんと良くなっているものの、「私の方でも何か手助けできないかな」と強く思い、勉強しました。
そして普段の食事ではなかなか摂取しにくい、タンパク質=プロテインを補給しようと考えたのです。
まあ特に変化がなければやめればいいだけ!ですからね笑!

ガガくんのために良さそうと聞いたものは、なんでもやってみます♡
ガガくんは以前カカオ味のプロテインに飽きてしまった経験がある(それでも効果があった♡)ので、申し訳ないけど今は味のついていないプロテインをお料理に隠し入れています。
お味噌汁やカレーなどに、どかっとスプーン1杯入れています。
↓無味無臭でバレにくいこれ↓
味に敏感なガガくんですが、元のプロテインの味を知らないので、お料理に混ぜ合わされていても気がつきません。
また変化があったらお知らせしますねーー!
というか既に発達障害に変化あるのですが・・・記事にするまでもう少し検証します笑!適当なことはお伝えできませんので・・・
