知能検査?ウィスク4という発達テストで発達凸凹が浮き彫りになったガガくん。
眠る前に、ベッドでお話しするのを親子共々楽しみにしているのだけど昨日はいつも通り
「ままをてのなかにつつみこんではなさないんだ〜。」
などと、ママっ子全開な、
「はぁぁぁぁ♡ママ、今日あった気になることも全部吹っ飛びますーーぅ♡」なポエマートークを展開していると笑、
とつぜん悲しそうに、切なさそうに、泣き出した。
しくしくしく・・・
そして大号泣へ・・・・
「そっかーわかるーそういう時あるよねー」と一旦は受け止めたものの、
実はガガくんが泣きすぎていて、言っていることがよく聞き取れていなかった←。
このまま蒸し返さずに気持ちよく?泣いてもらって深く追求しない方がいいかな?・・・とよぎったけれど、
やっぱり気になるーーー。
なんで泣いてるんだろうーーー?
よし、もう一回、聞いちゃおう!!
「え?よく聞こえなかったよー」号泣の合いの手のように挟んでみた←。
「がっちゃんね、
げたばこに
いちばんさいごに
いくんだもーーーん。
わぁぁぁぁんん!!」
・・・・ほ、ほほう。
察するに・・・いつも下駄箱に一斉にクラスメイトが群がるから、人混みが苦手なガガくんにはそれが辛すぎる。
だから、みんなが靴を履き替えて人がいなくなるまで待ってから自分の靴を履き替える。
それが、嫌なのかな?
なんかわかるけど。
寝る前に思い出して大号泣するほど辛かったのか。
ふーーーむ。
「最後に履き替えに行くなんて対処方法を考えつくのがすごいじゃーーーん!それでいいんだよ。」
とよくわからないフォローみたいなことを言ってみたけれど、
発達凸凹なガガくんにとっては他にも、私が思う以上に毎日いろいろと大変なことがありそうだなあ。
ここまで大号泣するほどでなくてもつらいことを、自分なりにスルーしてクリアして生きているんだろう。
がんばっているんだなあ、ガガくん。
彼の気持ちになって、先回りして理解してあげることはまだまだ難しいけれど
せめてその気持ちを安心して吐露できるような、そんな家庭であっていたいなあ。
よーーし!
とりあえず今日もニコニコしとくかーーーっ笑♡