発達障害でギフテッド2Eなガガくん。受給者証を手にして放課後デイサービスに通うようになって、半年が経ちました。

体の使い方が頭でわかってきた様子で、走るのがぐーんと早くなり、あれだけ毎日数回は起こしていた癇癪やパニックも、目に見えて少なくなってきています。

すっごい進歩!
目覚ましい進歩を遂げる中で、ガガくんの負担も少しづつ増えていってしまっていたみたい。

放デイやめたい。
行きたくない。
と言うようになりました。
思えば、最初は週に1回で様子を見ていた放課後デイサービスの療育でしたが、ガガくんの成長、そして療育のプログラムが増えたことにより、運動だけだったのがプログラミング・サッカー・英語と通う回数が週3-4回へと増えていました。
親同様にバディとして厳しいことを言うこともある放課後デイサービスは、ガガくんにとって楽しいだけではなくて、厳しい一面もあったのでしょう。
あれもやらせたい!これも強みかもしれないから・・・と期待して詰め込みすぎてしまったようです。

大 反 省 !
そしてママ大好きなガガくんにとっては、ママとの時間が減ってしまうことが負担でもありました。
1日療育をお休みして、ガガくんと話し合いをすることにしました。

放課後デイはお友達もできて楽しいけど、きびしい!
ママと過ごす時間もへっちゃって、つらいよ泣。
もう行かない!やめる!!

そっか・・・わかるー。話してくれて、ありがとう。
放課後デイは楽しいけど、ママと過ごす時間が減っちゃうのは辛いよね。ママもさみしいなと思っていたの。
そしたら、放課後デイのある日は、寝る時間を1時間遅らせてみるのはどう?

いいね!
私が朝型なこともあって、我が家、就寝時間がだんだんと早まりまして・・・現在19:30就寝なんですよ。
早すぎますよね・・・笑。でも、19:30 になるともう眠くて眠くて・・・笑!
そして、療育のプログラムによっては19:00近くに帰宅することがあるガガくん。
これではママとの時間はもうわずか!なので、週にその日1日だけは、就寝時間を20:30にしてみて様子を見ることにしました。
帰宅が遅くなるその日のプログラムは、お友達関係もすごくよく築けています。
SST(ソーシャルスキルトレーニング)にもなっていると思うので、もう少し続けさせて様子をみたい、と言うのが私と放課後デイサービス職員の意見なのです。
ガガくんも納得してくれたし、ちょっとこれで様子見です!
ひょろひょろ体型のガガくんは、体幹がしっかりしていなくていつもフラフラしていました。
プロテインを飲んで筋力をつけ、脳神経の働きをサポートしています。糖質がほとんどないホエイプロテインなのでおすすめです。
鉄分を一緒に摂ることでイライラしてすぐキレることが、目に見えて減りました。
