気持ちの良いお天気の中、通い始めた発達障害の運動療育の一環でフットサルを初体験してきました。
運動がとにかく苦手なガガくん。
最初は「行かない」と乗り気ではなかったのだけど

ボールを蹴ったことがない子もいるみたいだよー
と伝えたら(本当のところは知らない笑←)

え?じゃあいく
と笑。素直でよろしい♡
お箸も、鉛筆も右手なガガくんだけど、どうやらサッカーや野球などのスポーツはサウスポーっぽいんだよな。
ただこれ、単なる不器用な感覚不統合からくるものなのか、判断をつきかねているのだけど・・・。
運動が苦手な発達障害凸凹
フットサルではボールの蹴り方や踏み込み方から、ほぼマンツーマンで教えてもらえる。
いつも照れ隠しやウケ狙いに走って、苦手なことをごまかしがちなガガくん。
ここでは、それが通用しない。
運動療育ですからね、コーチにはみんなお見通しなのだーー!
観念した?ガガくんも普段とは違う、真剣な表情を見せてくれてうれしい♡
発達障害児の親として
- 思いついたことをベラベラと話しだしたり
- 歌い出したり
- KY発言しちゃったり
することもあったけど
周りのお友達も同じように、発達になんらかの心配事がある子ばかりだから、
「きっと、こういう子なんだよね」と見守っている親同士もなんとなーく、分かり合えている気がして、親的にも安心して見ていられます。

傷つけちゃってないかな?
進行を乱してすいません・・・
ガガくん悪気はないのよ・・・
と、結構気を使うしヒヤヒヤものなのです。
またフットサルでは個人プレイに加えて、チームプレイでも見ることができたので
発達障害凸凹児の親同士で意見交換
「ガガくんが、普段お友達とどう接しているのか」を見ることもできるうえ、親同士で情報交換できて、私自身もとても楽しめたのです。
初めての発達障害凸凹での運動療育、あたらしいママ友とも知り合えたことだし(今度は終了後にごはん行こう!と約束した♡)また来月のフットサルが楽しみなのでした!