春休み中の毎日のランチ作りと

ママー ひまー
攻撃に耐えかねて、実家に帰省していました。
暇って言われてもね・・・私もおうちで仕事をしています。いつでも暇に付き合える訳じゃないし、かと言ってずっとゲームさせておく訳にもいかないし。
で、頼っておいてアレなのですが・・・ADHDと思われるばあちゃんがいる実家に行くと・・・なにかしら事件が起こる。だから注意が必要なんです。

そして、今回は最悪でした。
ADHDな家族の暴言
ばあちゃん、相変わらずガガくんにグサグサ言ってくる。

バカ!
嫌い!
気持ち悪い!
変な髪型!
これ、あとで聞いたら本人は「そんなこと言ってない!」と自覚なし。
言われたガガくんは・・・なんのリアクションもしない。でも人一倍繊細なガガくんのことだから、きっと内心は傷ついていると思う。
私もそこで「ちょっと!」とか言い返したが最後、ばあちゃんのさらなる暴言が飛び出してくるのは目に見えているので「あとでまとめて言おう。忘れまじ。」と、ぐっとこらえる。
あえてばあちゃんの暴言をスルーすることで、「ガガくんがあまりこの発言に注目しないように・・・」という考えもある。
ばあちゃんは私にも

あんたのところは言うこと聞かない!ちゃんと言わなきゃダメでしょ!
ガガくんと従兄弟のいる前で、感情にまかせて言ってくる。
比べないでよ・・・。
何年も同じこと言い続けているんだよ・・・。
これでもとっても、良くなっているんだよ・・・。
発達障害で家族に暴力
そして最終日、事件はおきました。
ガガくん、ついにばあちゃんに暴力しちゃった。
「床屋には行きたくない」というガガくんをおうちでヘアカットしていたら、いつものようにぐずぐずと文句を言い出した。
ばあちゃんキレた。ガガくんもキレた。
ばあちゃんはガガくんが暴力をとめられないこと、そして発達障害で療育の放課後デイサービスに行っていることを知ってはいるけど、ここでもう一度、きちんと話しておかなければと思った。
いつも遠回しには説明していたものの、ばあちゃんの暴言のこともあるし、今がしっかり伝えておくタイミングだと思った。
子どもの発達障害を家族に告白

ばあちゃんあのね、ガガくんは発達障害なの。
だから、暴力を止めたくても止められないの。
それをいま、止めようと必死で努力しているところなの。

やっぱりね!

(え?やっぱりね?!ひとこと目がそれ?
そして、なにそのしたり顔!!!)

で、どのくらい悪いの!

(いきなりそこー??)
通院して投薬していること、療育に通っていることを伝えた。

私もあんたにさんざん手こずったから、大変だったのよー。
ばあちゃんの自分語り・悲劇のヒロイン話が始まりそうだったので(いつものこと)、「今それ聞きたくない!」と新幹線の予約を早め、逃げ帰るように実家を後にしたのでした笑!
発達障害を家族に打ち明けるって難しい。そして理解してもらうのは家族でも難しい。
これから、ガガくんの特徴を説明しなければいけない場面がきっとでてくると思う。
好意的に受け取ってくれる人ならまだしも、そうでない人にも。その時にうまく説明できるように、簡潔、かつ恩着せがましくなく、まとめておく必要があるなあ。
ひょろひょろ体型のガガくんは、体幹がしっかりしていなくていつもフラフラしていました。
プロテインを飲んで筋力をつけ、脳神経の働きをサポートしています。糖質がほとんどないホエイプロテインなのでおすすめです。
鉄分を一緒に摂ることでイライラしてすぐキレることが、目に見えて減りました。
