発達障害でギフテッドな息子ガガくん。自販機で買った甘いジュースを飲んだ後や、ジャンクフードを食べた後、マ◯ドナルドに行った後には明らかに「テンション高すぎ君」になります。
まず多動!ぴょんぴょん飛び跳ね、しゃべるしゃべる。そしてすぐキレて癇癪を起こす。

「食べ物と発達障害には確実に関係あるな・・・」と鈍感な私でもさすがに思いましたよ。
そこで色々と勉強するうちに、どうやら発達障害に糖質制限やプロテイン(タンパク質)が良さそう、と知りました。
いきなり糖質制限するのは私にとってハードルが高すぎるので、まずは手軽なプロテインを摂取してみることにしたら、ガガくんに明らかな変化がありました。
まず落ち着きが出てきました。
ぼーっとしたり、パニックになったりテンションが急激に上がることがなくなり、勉強にもこれまでより長時間、集中して取り組めるようになってきました。
発達障害にプロテインをおすすめする理由
療育の先生いわく、運動療育を一生懸命頑張ったところでタンパク質が足りていないと、筋肉がつかないそうです。そりゃそうですよね笑。
ボディビルダー並みに筋肉をつける必要はなくても笑、成長期の子供に必要なタンパク質を食事からだけで与えようと思うと、なかなか厳しいものがあります。
そして、運動の指令をだす脳神経にもたんぱく質が必要です。

ガガくんの年齢(7歳)でのタンパク質摂取推奨量は35g。良質なタンパク質を食事からだけで摂ろうと思うと、大変です。
そこで、スプーン1杯(約10g)のプロテインを夜の食事に混ぜて摂取させています。
本当は、夜眠る30分前にプロテインを摂ると良いらしいのですが・・・ガガくんはプロテイン単体では飲めないので、お味噌汁やカレーに混ぜて、夕食でとっているのです。
どんな種類のプロテインを飲んでいるのか
で、はじめのうちは、お手軽に楽天で変えるプロテインを飲んでいました。
美味しいし、私の美容にも良かったんですよ!

何ヶ月か飲み続け、今は「プロテインにもいろいろある」と成分を調べてたどり着いた、こちらのプロテインを飲んでいます。
香料・砂糖無添加で糖質はほぼ入っていません。良質なホエイ由来のプロテインです。
甘い味がすると美味しいのだけど、糖質は必要ないし、味がついているとガガくんの食事に混ぜにくいですしね笑。
一緒に癇癪や多動・発達の遅れに良い鉄分のもとった方が良いのだけど、ガガくんはタブレットやパウダー状のいわゆるお薬が飲めない。
かわいいキッズ用グミを見つけたので、こちらをおやつがわりにあげています。
(自動的に割引価格になります)
ガガくんの子育てでイライラしがちな私も←、朝晩もらってグミグミしています。これが結構穏やかになるもんですよ!ついでにお通じもよくなりました。
私も、発達障害のガガくんにもとても効果があったプロテインですが、もちろん人それぞれ合う・合わないがあると思うので、自己責任で試してみてください。